ぴよこパパの育児奮闘記

ビギナーパパによる子育て奮闘記、他好きなことを気ままに書いていきます

【パパ育休】速報版:ダブル育休のメリット〜生後一ヶ月経過時〜

こんにちは!

 

先月、第一子が誕生してから早一ヶ月。

幸い、大きなトラブルもなく子育てを苦労しながら楽しめている毎日です。

 

さて、育児休暇も一ヶ月が経過したところで、ダブル育休の実情、メリットなんかを纏めておきたいなと思い、記事を書きました。

 

 

 

箇条書きで纏めると、↓な感じです。 

 

 

 

それぞれについて、以下で簡単にご説明。

 

・二人掛かりで作業するので負荷が軽い

 

これが、一ヶ月経過してみて一番実感したメリットですね。

我が家では、各育児を以下の感じで二人掛かりでやってます。

 

授乳:

 妻がおっぱいをあげている間に自分がミルクを作成。

 ミルクはその時の流れで妻か自分どちらかがあげる。

 ゲップは主に自分が担当。

 哺乳瓶の煮沸は、ゲップさせている最中に妻がやるか、

 ゲップも妻がさせてくれている時は自分が実施。

 

おむつ替え:

 一人が足を持ち上げ、もう一人が古いおむつを外す。

 うんちしてたら、足持ってない方がお尻拭き用シートでキレイキレイ。

 そして一人が新しいおもつに変えている間に、もう一人が古いおむつを捨てる。

 どっちをやるかは、その時の流れ。

 

沐浴:

〜生後0ヶ月〜

 自分がベビーバスにお湯を張って、沐浴布用の桶に湯を入れている間に

 妻が沐浴後に着せる服とバスタオル関係を準備。

 沐浴は、自分が娘の頭を支えて、耳の中にお湯が入らないように塞いだり、を担当。

 妻が娘の身体をベビー用ボディーソープで丸洗。

 沐浴後は、二人掛かりで全身を保湿、耳とおへそと鼻の穴を綿棒で掃除。

 

〜生後1ヶ月〜

 自分が先に風呂に入り、妻が上の0ヶ月沐浴時と同じくお風呂出た後の準備。

 その後は以下の2パターン。どっちのパターンかは、娘の機嫌次第。

 

 Aパターン→自分の頭、身体を洗い終わったタイミングで呼び出し、

        娘を受け取って一緒に湯船に。その後は一緒にベビーバスの中で

        娘の全身を丸洗い。最後にも一回一緒に湯船に入って、一緒に

        風呂から出て、保湿とお掃除へ。

 Bパターン→最初に一緒に湯船に入り、ベビーバスで妻と一緒に娘の全身を

        丸洗い。も一回一緒に湯船に入って、娘を妻に預けて保湿と

        お掃除をお任せ。その間に自分の頭と身体洗って風呂を出る。

        出た後、まだ途中だったら作業に合流。

 

爪切り:

 やる気の出た方が対応。笑

 主に、妻にやってもらってます。。。笑

 

ぐずった時のあやし:

 その時動ける方が対応。暗黙の了解で、片方だけに割合が偏らないように、

 お互いに空気読みながら。

 

 

・・・と、長くなりましたが、こんな感じで二人掛かりで対応しています。

全ての育児を、二人とも対応できるようにしておくと、一個一個の作業負荷が

半分になるし、かかる時間も早くなるので、日々良かったと実感。

 

ここに更に、夫婦の家事(掃除、洗濯、ご飯準備)が乗っかってくるワケですが、

我が家では元々これらも、二人掛かりで対応していたので

育児作業が加わっても、これまでと変わらずスタイルなので、引き続き

家事作業負荷は半分。これも日々良かったと実感。

 

 

・ストレスも少ない

 

これも大きなメリット。

娘が お腹を空かしてギャン泣きをした時、もし気持ちの面で手一杯だったりすると

ストレスに感じたり、わー!!!ってなっちゃいそうですが、、、

 

上で書いた通り作業負荷を半分にできているので、気持ちの面でも体力面でも

大分余裕を持つことができているので、ギャン泣きを聞いても夫婦揃って

 

「今の泣き声の大きさ、記録更新じゃない??笑」

 

と、笑いながら対応できるくらいにノーストレスで過ごせています。

 

(娘からしたら、笑ってないでとっとと乳よこせよ!!!って感じでしょうが笑)

 

 

・割と、夫婦それぞれ好きなことをする時間を確保出来る

 

これは結構驚いたというか、本当にありがたみを感じているのですが、

二人掛かりで育児対応している恩恵か、一回に1〜2時間程度、

最近は夜安定してぐっすり寝てくれるので夕飯後は3時間程度、

夫婦それぞれ好きなことをする時間を確保できています。

 

一緒にゲームしたり、妻もブログを書いているのでお互いにブログ用のネタメモしたり、実際に記事を書く時間に当てたり・・・

 

これもあって、相当ストレスが少なく過ごせているのかと思います。

 

何より、今のところ空腹以外で、意味もなくギャン泣きすることがない

親孝行な娘に、感謝。 

 

 

・買い物に交代で行けるので気分転換も可

 

お互いに一通りの育児を対応できる状態になってから、代わりばんこに

日用品の買い物に出かけつつ、気分転換を行うようにしてます。

 

ご近所の買い物なので、30分から1時間程度なので留守番している間も

不安になる時間でも無いし、突然の空腹、おむつ替えも夫婦どちらも

1人で対応可能なので、買い物行く側も気兼ねなく気分転換できます。

 

もちろん、感染対策は十二分に気をつけてます!

 

 

・早朝の散歩が習慣に!

 

最近は朝安定して5:30〜6:00くらいに娘が空腹で目を覚ますので、

そこで授乳し、終わったら30分ほど、外を散歩する習慣が付きました。

 

朝、早起きして散歩している、という自己満優越感に浸りながら笑

 

実際、一日長く時間を使えるし、育休中は通勤しない分身体を動かさなくなるので、

その分を取り戻す意味も込めて。

 

歩いていると、このブログに書きたいネタも思いついたりするので、

結構日常に良い影響を与えてくれています。 

 

 

・背中スイッチ、本当だった

 

娘が産まれる前、先輩パパママ方に散々、

 

「赤ちゃんの背中にはね、スイッチが付いてんのよ。

 どんだけあやして寝てくれても、ベッドに寝かせた途端に起きるんだから。」 

 

と警告をいただいておりましたが、正に。

 

あやして → 寝て → ベッドに寝かせて →起きてギャン泣き → あやして・・・

のループ対応。

 

もはや、あやして寝てる時は狸寝入りなのでは!?と疑うレベル。

 

 

・まとめ

 

さて、だらだらと書いてしまいましたが、

とりあえずダブル育休を開始して一ヶ月経過した現在、今のところは

二人掛かりで家事、育児を対応することでメリットしか生まれていない状態です。

非常にありがたいことです。

 

妻とも、

「ダブル育休で今のところデメリットあるかね?」

と一回考えたのですが、

強いてあげるならば一時的に収入が減ること、

ただ0になる訳でもなく、これまで豪遊生活をしていた訳でも無いので・・・

 

やはり、今のところメリットだらけですね (^^)

 

 

引き続き、ダブル育休でよりメリットと感じた部分だったり、

この辺はちょっとデメリットかも・・・と感じる部分が出てきたら

また記事にして共有したいと思います!

 

 

それでは、また!